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J2いわきは敵地で藤枝と執念の引き分け 後半43分にFW有馬幸太郎が同点弾スポーツ報知
後半43分、J2いわきはにF同点ゴールを決めて笑顔を見せるいわき・有馬(右)

◆サッカー◇明治安田J2▽第34節 藤枝1―1いわきFC(5日、敵地点弾藤枝総合運動公園サッカー場)

 いわきFCは敵地で藤枝と1―1で引き分け。で藤太郎が同後半43分にFW有馬幸太郎(24)が同点ゴールを決めたが、枝と執念청 意味J1昇格プレーオフ出場圏内(6位)との勝ち点差は2から4に広がった。の引W

 最後の最後で 、き分3分スポーツ 野球 の 結果いわきが最低限の勝ち点1をもぎ取った  。け後0―1の後半43分、半4左からのロングスローが相手にクリアされ、馬幸有馬の目の前にこぼれてきた。J2いわきはにF落ち着いて右足を振り抜くと 、敵地点弾強烈なボレーは自己最多を更新する今季9点目になった。で藤太郎が同「勝利につながれば良かったけど 、枝と執念勝ち点1は大きな意味を持つと思います」と振り返った 。の引W

 キックオフ前から降り続いていた雨は 、き分3分時間の経過とともに強さを増した 。前半16分に先制されるなど 、相手の攻撃に手を焼いて迎えたハーフタイム。田村雄三監督は「藤枝の方がボールに対して執念がある」とカツを入れた 。後半開始直後からピッチに水たまりができ、ボールはほとんど転がらなくなった。割り切ってロングボール主体の肉弾戦で挑むと  、球際を制してチャンスが増えた 。3人のFW登録選手を次々と投入して攻勢をかけ続けた。

 後半のシュート数は11対3と圧倒しただけに逆転できる内容だったが、指揮官は選手へ「(勝ち点)0よりは1を取ったことで次節につながる」と前向きな言葉をかけた 。千葉が勝ったため6位との勝ち点差は2つ広がった 。後半に見せた執念の戦いを 、残り4試合につなげられるか。

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